基本ルール 2週間だけ炭水化物と糖質を制限する。
早食い禁止。
主食は食べない。主食の炭水化物を食べない。ケトン体カイロのスイッチを入れようとしているので、炭水化物=砂糖は摂らない。
水分補給は、水かお茶かブラックコーヒー、ウーロン茶など。
お菓子は禁止。
参考にしているのは、白澤式ケトン食事療法です。
他にもケトジェニックになりうるには、様々な方法があるので、いつかご紹介したいと思います。
今回初めて、極力炭水化物を抜いてみます。
炭水化物を控えることで身体が軽くなるのは経験済みです。
昔は、ラーメンにご飯と組み合わせバランスが悪いのに、食欲(炭水化物中毒)に負けていました。
ラーメンと白いご飯、美味しい組み合わせ、、、。もう、今は栄養バランスが悪いので、怖くてできません。
ちなみに東京で修業中、1日5食食べていた時期がありました。
1日活動20時間(勤務、修学、ジムでトレーニングなど)をこなしていたので、お腹がすくとすぐに食べやすい炭水化物(ラーメン、うどん、パン、シュークリームなど)に手を伸ばしていました。
そのときは、1食に焼きそば6人前は普通に食べていました。
福岡では、全然甘党でなかったのですが、東京で勤務中と勤務終わりなどにシュークリームや和菓子、プリンなどを食べている自分がいました。
東京関東には、美味しいスイートがいっぱいありました。
自分でもびっくりしながら、砂糖に依存していった時期がありました。
幸い、ヨガを習っていたので、ヨガの先生や本などで砂糖は身体によくないと理解を深めていったので、甘いものは卒業できました。
しかし、ケーキやスイート甘味類は本当に美味しく、人を魅了するのものですが、摂りすぎには注意が必要です。
また私には、そのころ指導して頂いていた、今でも尊敬するヤマハレーシングチームのトレーナー始澤先生などから身体を鍛えて、節制することを学んでいました。
トレーナー(指圧師)自身が鍛えていないと、説得力はありません。
砂糖のことは、ここでは簡単に説明しますので、ご自分でお調べくださいませ。
たばこと同じで砂糖は、「美味しい」。けれど、共通しているのは、「血管を傷つける」、ということです。
ですから、患者様の中で、「私は、タバコもお酒も飲まないから血管や内臓は元気だ」と思っている方も多くいらっしゃいますが、
そういう人でグルメで運動をしない人の中には、血や血管・内臓が疲労している(弱っている・ボロボロ)のだろうなぁ、と感じてしまうことが多々あります。
グルメ家ですから、美味しい糖質(炭水化物、果物、スイート)をたくさん摂取して、知らず知らず血管内とかを傷つけているのだと思われます。
指圧やマッサージなどは、内臓をメスで切り開いて様子を見ることはできません。皮膚(色・温度)や筋量・筋質を感じ見極めながら行うのです。
質がとても悪くなっているのを感じます。
質とは、松阪牛と和牛と吉牛、オージビーフ、アメリカンビーフの歯ざわり・かみごたえが違うように、人の筋質(皮膚質)も柔軟性や弾力性などに明瞭に違いがあります。
体は、食べものや運動などでつくられていくのがよくわかります。
そういうことを「感じること」で判断していきます。
身体をつくっている細胞・血・筋肉・内臓をいたわり、鍛えることが必要ですね。
ついつい甘えているのではないでしょうか?
しばらく2週間は、妻の手料理が炭水化物なし・シンプルな味付けになるそうです。
私も甘ていると思うので、食事療法とテニスと空手に、暇を見つけては参加しています。

毎週木曜日19:00~21:00、脇之浦漁港近くにある脇之浦漁民センターで空手の修練会が行われています。
親戚も練習して頑張っています。

他の曜日も他所で修練しているので、興味がある人は、メールでお尋ねください。
ある中学生は、頼りない感じがします。
しかし、年月をかけてコツコツと練習を続けてきているので、それなりにできる型は増えてきて、成長を感じます。
彼らも私も軸ができていないので、一緒に成長していきたいと思います。
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