Dr.白澤式ケトン食事法とDr.江部式糖質制限を2週試した感想 八幡西区・若松区の指の音指圧治療院

2週間、終わってみればあっという間。

 

いろいろありました。

 

初めの三日間は、お腹が空くと、糖質中毒症状がでて(イライラして)大変でした。

 

また、初めの頃は、カロリーを気にしないで食べていいのに、ただ炭水化物を抜けばいいだけなのに、ご飯を抜きその上、総カロリーも減らしてしまい、減量みたいになってしまいました。

 途中から、対策として間食は、クルミとココナッツオイル摂取・ブラックコーヒを用意して乗り越えました。


たまにぶどう3粒とかバナナ少しとか食べました。

 

ご飯を抜いた分は、主菜メニューを増やして、お腹を納得させていきました。

 

かなり主菜メニューが増えました。

 

おかげさまで、無事2週間、炭水化物(主食白米とパン)をほとんど摂取しないで過ごせました。

いかに日頃が砂糖中毒、炭水化物中毒だったのかが、面白い程、認識できました。

(写真 ローソンで糖質制限を行っているものにとって、有難いパンが売っていました。気にするのは、栄養成分表示の欄です。炭水化物の数値です。)

 

 

◎炭水化物ー食物繊維=糖質


炭水化物は、砂糖なんですね。


ローソンでは、プレミアムロールケーキまでもありました。


どうしても糖質制限中に、甘いものやパンを食べたい人には有難いですね。


私は、2週間を経過した今も続けているので、これは半分だけ食べました。


1個糖質が7.6gですから、半分だと軽く計算し確認してから食べています。


本当は、こんな計算なんてしない食べ方(生き方)がいいのでしょうが、体質改善中なのでおこなっております。

(写真 プレミアムロールケーキの成分表示です)


今まで成分表示なんて見ていませんでした。


これは、炭水化物が表示されていませんから、計算してみます。


炭水化物ー食物繊維=糖質ですから、


炭水化物=糖質7.6g+食物繊維0.6g=8.2gということになります。


1回の食事、1日の食事においてどれくらいまで炭水化物(白米、砂糖)をとるかは、各自調べておこなったください。


いきなり厳しくは無理な人もいますから、各自自己責任でお願い致します。




気がついた点


+(プラスの変化)
五感が研ぎすまれる。
臭覚、味覚が鋭くなった。
頭がクリアになった気がする。→特に、記憶力がよくなったと思う。20代~記憶力低下に苦しんでいた。
脂肪がエネルギーになるので、燃える。その結果、体重2kg減少。体重は、ベストに近づいた。
お腹周りが減少。
細胞が若くなった気がする。
お腹が減っている分を多くの野菜で補うので、食物繊維豊富になって、便が太く変化した。
食について勉強する時間が増えた。

食について研究するようになった。

改めて、体は食事から作られていると感じられた。

食を改めていかなければ、大病しやすく、疲れがたまりやすいと感じた。

指圧やマッサージ調整を受けて、担当者から10代ぐらいに弾力性がでてきたと言われた。
 

-(マイナスの変化)

甘いものが食べたくなる。

お菓子が食べたくなる。
エネルギーがなくなる(お腹が空く)とイライラする。
エネルギーが減ると、特に精神をコントロールできなくなる。自己コントロールが辛くなる。子供みたいにわがままになる。
エネルギー(糖?)が切れると、切れやすくなる。
おかず中心になるので、初めの三日間は、おかずが少なくてカロリー不足気味になった。
おかずをたくさん用意して、お腹を納得させていかないといけない。
おかずメニューの工夫が必要である、おかずが少ないと2週間我慢できない。
小食にできない。
腹7分にできない。

課題は残りましおたが、 とにかく、各先生、いろんな人のおかげ・巡り合わせで食の大切さを更に深めることができました。

 

今の絶妙なタイミングだったので、チャレンジできたと思う。

 

今と感じたときが、始めるタイミングでした。

 

年内は続けてみようと思います。

 

ドクター江部の糖尿病徒然日記

http://koujiebe.blog95.fc2.com/

 

 面白いです。参考にしています。



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