
先週日曜日は八幡西区健康祭りに参加させて頂きました。
ご来場される方は、若い人が少ない、、、。
ブースに相談しに来る人は、お年寄りが多く、何事も損得抜きで参加することは、勉強になります。

さて、今週の若松区は晴天が続き、昼間はTシャツで気持ちよく過ごせました。
太陽と地球と、自然に感謝。
仕事などハードに過ごしたけれど、日曜日の午後はのんびり過ごせて幸せ。
みなさんは、どんな秋をお過ごしでしょうか?
今週の写真をアップ。

( 運動の秋。 若松区 夏のような晴天で海でヨガ。)

( 若松区で海を眺めながらゆっくりランチ)
体育の日前後は、完全off!
これだけ晴天ならば、、、
許されるならば、仕事を休みにして、1週間のんびり過ごす。
あるいは、キャンピングカーで旅をする。
なんてね。


( 芸術の秋。 父が描いたチェコ )

( 芸術の秋。 父が描いた姪っ子 )

( 芸術の秋。 父が描いた甥っ子たち )
日本指圧専門学校の実技室に今でも残ってるのかなぁ。
「指圧は芸術である。」
ーーー故 浪越 徳治郎ーーー
お名前に「徳」と治療の「治」が入っている徳次郎先生の道場に掲げている言葉。
まだ整体師だった頃、指圧を僕に教えてくれた梅津先生の指圧を受けているときに浮かんでいた言葉がありました。
それが、「指圧は芸術である。」です。
指圧を受けていくと、だんだん元気になっていくのが感じられ、梅津先生の指圧は芸術だなぁと感心していました。
疲労回復、復活していくのがわかりますし、白いキャンパスにそのときの体調が描かれていくような感じになっていました。
1時間の指圧を受けると、白いキャンパスが完成されていくようでした。
今でも後輩たちや生徒の指圧を受けると、まだまだ熟練が必要ですが、未熟ながらもその「その人のだけの個性」が積もった指圧ができあがります。
次の日の朝がとても軽く、自然と感謝の気持ちにさせられます。
指圧は医療でありますが、幅広い視点で指圧を見つめていきたいと思います。
指圧は、リラクゼーションの為に、症状改善の為に、自律神経失調症の改善に、病気になる前の予防や頑固な肩こりなど適用範囲は広いですが、私の原点にあるのは、「お茶目で元気がよく、楽しい、イケメンの梅津先生の指圧」があります。
原点に返り、初心を忘れないために、指圧を楽しむために、、、心と身体を穏やかにバランスを整えて気持ち良くなっています。
それは、人生を楽しむことに繋がっている気がします。
私は、〇〇の秋でいうならば、「指圧の秋」にしたいと思います。
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