
20代後半から減ったこと。
それは、チェコや東京では何度かライブハウスに行ったが、バンドが大好きだった頃に比べると圧倒的に少ないこと。
久しぶりに毎年行われている「宮古島ナイト」inマーカス黒崎に、誘われて行ってきました。
マーカスに初めて行ったのが高校生終わりのときだから、18歳のとき。
その頃は、爆音求め毎月通っていたなぁ。
マーカスには10数年ぶりに行ったが、まったくかわってなく、まだ存在していることに自然と感謝の気持ちになりました。
ありがとう、マーカス!
宮古島にも行くぞ!!!

主催者に誘われなかったら、まったく興味を失せていただろうバンド関係。
何か発展がおきそうです。
ご縁ですね。
18歳から主催者(右のギターボーカルの平良さん)とは22年のお付き合い。
うちのコンサル君(TT)とも20歳の頃だから、20年の付き合いになるのか。
TTからも来年音楽フェスを予定しているので、指圧マッサージ関連のブースの話を頂きました。
フジロックなどのフェスでもマッサージと音楽がコラボしています。
バンドの爆音なんて、せせらぎのようにとても気持ちよく聞こえてきていました。
それは、とても熟練された音色を混ぜ合わせて、演奏できるから。
彼らにとって音楽は友達。
表現すること、演奏すること、いやいや、好きっていう気持ちだけで身体が動くのか???
魂の表現を楽器でしているのか?
何で演奏しているのですか?
愚問はやめておこう。
理由なんているのか?
バンド鑑賞も感覚の世界なんで、いろいろ頭の中をリセット、意識の整理などできました。
今度は好きなビールを片手にじっくり味わってみたいと思います。
時代が変わっても、ひたむきな音楽に対する姿勢は、根っこに生えていた。
平良さん、ありがとうございました。
次回は、家族鍋ですね。

PAさんは、私が塾で働いていた頃、塾講師にバイトにきていた室先生が勤めていました。
僕がバンドを辞めたころからマーカスで働き始めたようで、10数年音楽に携わっていることに対して、頭が自然とさがり、挨拶を交わしました。
感動しました!
裏でバンドマンを支える人たちがいるから、バンドを愛する人たちがいるから、存続できているのだぁな、と言葉でいうと安っぽくなりますが、好きなことを仕事にしている人たち、大好きです。
彼は某国立大出身で、メジャーデビューし、ラジオ番組とか持っていたことがある人です。
音楽を愛する人たちに幸あれ!!!!!
さて、今週水曜日に指圧道場で猛稽古していると、メールがきました。
「12時を過ぎる、、、心配かけないで、、、」
あちゃ~、またやってしまいました。
次回、12時までに帰らないと、おこずかいが減額されちゃうので、次回から23時までには閉店します。
言い訳しますが、その日の練習は、時間を意識しないで自分と患者さんに集中するようにしてもらい、時計を隠して練習していました。
生徒さんもかなり練習・勉強熱心で深夜の1時くらいまで練習が及んでしまったわけです。
町田の治療院でも練習熱心な仲間と毎日猛練習して、院長に早く帰るように叱られたっけなぁ、、、。
事務局長、すいません、「私の指でリズミカルに温かい旋律が患者様に身体に響きわたるように、調律しています」ので、
どうか減額しないでください、、、
私は指圧の鬼なんです、、、。
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