昔、東洋医学では、病因を内因、外因、不内外因に分けた人がいました。
飲食は不内外因にはいります。
飲食も病因になります。
「医食同源」といって、「食べ物は病気のもとにもなるが、治療にもなる」という深い言葉です。
東洋医学の話になりますが、「肝虚で説明すると、長く何かを根気よく続けると血が不足します。
それで肝虚になります。
長い間書物を勉強して見ると血を消耗します。
血は心が循環させているからそれで心を傷るというが、これは肝虚のこともあるし、脾虚のこともあります。
酸味は肝経に作用して、収斂の気を補います。
酸味を食べると血が集まります。
注意、食べ過ぎたら筋肉が緩まりすぎます。」
ただし、肝経と肝の働きは逆です。
*肝経には陰の働きがあり、肝の臓には陽の働きがあります。
肝のことを「陰中の陽」という。
これは、指圧師でも知らない人が多いです。
今では、「美食同源」「楽食同源」も聞かれています。
コラーゲンをとって美しくなることもいいのではないでしょうか?
女性が美しくなって輝いていれば、私は幸せになります。
にやにや!
楽しく和気あいあいで食べることで、元気にもなりますね。
たべものが悪いのではないと思う。
食べ方、つまり大げさに書くと、生き方になりますが、
謝謝して食べる、大切に食べる、腹7分で食べる、食べ方などが大切ではないでしょうか?
作り手が一生懸命作ってくれた食べものもたくさんあります。
残念なことに農薬がたくさん使われている野菜もあると聞きます。
食べものが悪いのではないのです、作り手が悪い、買い手も悪いのかもしれませんね。
安ければいいと買い手が思えば思うほど、農薬まみれの野菜などが届けられるかもしれません。
適正価格で買い手も生産者に支払うことが必要でしょう。
また、美味しい食べ物を食べ過ぎるのがいけません。
私は大食いでした。
今は、禁止の一つにしています。
仕方ありません、太ると腰や膝が痛くなり、仕事ができないからです。
決して、患者のお手本になるということではありません。
自分のためです。

母がもつ鍋を食べたいとリクエスト
我が家オリジナルのもつ鍋食事会
夏に畑でとれた赤唐辛子君

手羽先を食べやすい様に切って圧力鍋で数分焼いてできあがり
我が家は誰もお酒を飲まないので、最後はデザートで閉めた
母は鍋だけをおかわり3杯
ご飯は今日だけは、みんななし。
ある日のランチ
スープとおかず~
パスタがついてきたから半分食べた緩い糖質制限食
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