バレンタイン指圧

今日は休息日。

 

朝10時から図書館へ。

 

丘の上にある図書館でのんびり過ごした。

 

あっという間に時間が過ぎてしまう。

 

本が大好き。

 

12:30に両親と近所の鍋屋さんで待ち合わせ。

 

しかし、満員で違う店へ。

 

宗像までカレー専門店へ、30分ドライブ。

 

カレー教室で習ったカレーのほうが断然美味しいと思った。

 

食べ歩きもぼーーとして、ゆっくりできるので、家事休みのためにも必要。

 

 

さて、大食漢の父には、食事が少し足りなかったようで、

 

2/14本日は、甘いものが大好きな父のために、糖質制限ケーキを用意していた。

 

「ヘルシ屋ケーキ」

 

砂糖不使用

・羅漢果(うちも羅漢果使用中)

・エリスリトール(キノコやワインに含まれる天然の甘味成分)

 

小麦粉使用なし

・大豆粉

・小麦タンパク

・小麦ふすま

 

味は、予想どおりの優しい味でした。

 

 

さて、先週土曜日曜月曜の3日間は、医師国家試験でした。

 

患者さんの長女さんのご長男さんですが、引っ越し途中にお会いして、無事医師国家試験が済んだようで、挨拶を交わし、ねぎらいの言葉をかけました。

 

すると元気よく「先生、多分受かりました」とお返事をいただきました。

 

また、昨日土曜日の午後は、定期的に通院されている、福岡久留米方面からの病院経営者の方が大雨の中、来院されました。

 

その息子さんも先週3日間行われた医師国家試験も無事済んだようで、ほっと一息つけますね。

 

またバレンタインデーのために、とれたての苺を持参してくださいました。

 

ありがとうございました。

 

いつもフルーツを頂きます。

 

毎回いろいろなことがおありで、精神的ストレスが少しでも軽減するように調整すると、3時間が限界ですが、あっという間に過ぎてしまいました。

 

脊柱調整、自律神経調整であっという間に終わればいいのだけど、時間はある程度必要。

 

短時間調整もしますが、長時間調整も改めて、指圧の良さを感じてしまいました。

 

主に左側臀部に体重を傾けて、長時間座るので、右の腰筋部短縮位(左腰部伸張位)・右の腰椎可動性低下(側屈回旋制限・右の椎間孔が縮小・右の脊柱管が狭窄)の調整を行いました。

 

お身体のほうは、毎月しっかり各種メンテナンスに通われているので、筋肉の質は以前よりも良くなっていました。◎

 

前日の金曜日も福岡でエステを受けていたので、関節可動域も良好で、問題は支持性・固定性を高めるために筋トレが必須です。

 

しかし、筋トレは、、、お嫌いで苦手なのです。

 

そうそう、いつも3時間全身完璧調整・他力本願コースです(笑)。

 

亀井元大臣も担当させて頂いていたときは、毎回3時間の指圧。

 

そのあとに、奥様の2時間指圧をしていたので、計連続5時間指圧していました。

 

しっかり水分補給をしないと良い指圧はできません(笑)。

 

働いたあとのお水は美味しい。

 

確かに遠くから来院される方は、「全身をしっかり調整して」とリクエストされます。

 

「全身、完璧にしてね」と、言われます。

 

 

甘い、

 

旬な甘さ。

 

こんな苺みたいに

 

シャキッとしなきゃ、と思いました。

 

苺に完敗です。

 

 昨日土曜日の夜の最後の患者さんは、大分で単身赴任中のパパのメンテナンスの依頼を受けました。

 

主訴は左肩が痛い。

 

左肩上部を指でさしていました。

 

問診すると、枕をのけて上を向くと痛い。

 

後屈伸展させると痛みが発生される。

 

頸椎の検査をして、左後方に首を傾けると痛い。

 

うつ伏せで寝ると、左が向きにくい。

 

右にはむきやすい。

 

立位では、FHP顕著。

 

頭部が前方に突出しているので、伸展制限が強くなっていく姿勢をとっていました。

 

腰部ヘルニア手術経験もあり、腰部可動域が制限されて可動性がかなり低下している。

 

それを補うために、胸椎や頸椎、そして下腿さんが大活躍していました。

 

ラグビー選手ぐらい下腿後面が張っていました。

 

下腿後面を触診すると、調整に数か月は必要とわかりました。

 

坐骨神経痛もあります。

 

ご本人は、肩の痛みが最優先され、下腿の辛い感覚は麻痺していったのでしょうね。

 

さて、左肩の痛みは、頸椎の左側の脊柱管が狭窄したり、椎間孔を縮小させると痛みが再現されます。

 

脊柱の調整は、椎間孔を広げて、可動性向上を目指す。

 

そして、脊柱起立筋群の柔軟性低下(大腿部後面も過緊張、前屈ができませんFFDテスト)が目立ちます。

 

脊柱の安定化機構を高めるために、今後はコアトレーニングと背筋群のトレーニングも必要です。

 

頭部を前に突き出さないで済むように、柔軟性を高め、支持を担う筋肉を鍛える必要がありました。

 

あとは、胸椎後弯過多なため、腹部が過緊張状態。

 

それを軽減させる調整、プラス自律神経調整で仕上げです。

 

ただ、慢性的な症状のため、腹部だけでも本当は1時間から2時間必要でした。

 

最後にお家でできるセルフケアの方法をプレゼントいたしました。

 

本日、日がかわって、きっとバレンタインデーのチョコの代わりにメンテナンスをプレゼントしたのかなと、終わってしみじみと家族の愛を感じていました。