自分を大切に 3 八幡西区・若松区の指の音指圧治療院

子育て、毎日気づきがあります。

 

瞬間、瞬間で、工夫しながら、時に「ヒィー、ひぃ」いいながら、仕事、炊事洗濯、家事、おやじをしています。

 

ひぃひぃを楽しみながらしていますが、スーパーで買い物も大変ですね。

 

トイレットペーパーがいる、〇がいる、いろいろ買うだけで大変ですね。

    

そして、買い物も効率よくするためには、買うものを紙に書くか、携帯に入力しておかないと、j時間が足りません。

 

好きなものばかり買ってきて、偏った食事になりました。

 

料理も工夫します。

 

 

セルフケアを患者さんや指圧教室の生徒さんにお伝えしています。

 

 

自分を大切にできないでいると、知らないうちに感情のドアをロックしてしまいます。

 

感情を閉じ込めてしまいます。

 

指圧教室の生徒さんの中で、ある優秀な生徒さん。

 

セルフケアを一生懸命にしています。

 

その生徒さんが「体の肝経絡の流れが悪い」と気がついて、相談を受けました。

 

薬剤師さんで、東洋医学を学んでいる生徒さん、なかなかセンスが良いと思います。

 

よく聞いてみると、「怒り」があるそうです。

 

(岸見一郎)「怒りを感じることようなことがあっても、それに支配されてはいけません。怒っている相手に対して自分も怒り返すのは最悪です。たとえ口論で勝っても、相手はそれを恨んでいつか復讐しようとするかもしれません。カウンセリングでも私はよく「負けてもいいじゃないですか」と、怒っている人に伝えます。喧嘩は「私が絶対に正しい」という思い込むことから始まる。その時点で、問題の解決はどこかに行ってしまい、相手との「権力争い」が始まるのです。だから喧嘩になりそうななったら「降りる」のが一番です。」

 

怒りは肝経に深い関係があり、心理学では怒りは感情の蓋とも言われています。

 

蓄積された、解放されていない感情が溜まっている証です。

 

右側の肋骨部分、肝臓周辺が痛むというので、右季肋部の痛みのセルフケアの仕方を2日に渡ってお伝えしました。

 

しかし、大切なことは、自分を大切にしていないことを、厳しくお伝えしました(スマイル)

 

不安な人へ、、、

 

何人か不安を抱えている患者さんが来ました。

 

私の整体では、短時間で終わる療法なので、説明する時間はありませんでした。

 

説明が足りなかったので補足しておきます。

 

(アルフレッド・アドラー Alfred Adler :As We Remember Himより)

(岸見 一郎 哲学者)

「人生の意味はあなたが自分自身の人生に与えるものだ」

 

アドラーは「いつでも人生や性格は変えられる」と書いてあります。

 

「変われない」「できない」という人は、本心では「変わりたくない」と思い込んでいるのです。

 

自分が人生を選んでいるからくりに気がつけば、生き方が変わるでしょう。

 

 

 

 

私は、今、とてもハッピーです。


頑張って自分が目指した山を登頂して、下山した気持ちです。


また、新しい山に登っている感じです。


また、違う景色を眺めながら、楽しみながら登っている感じです。

 

キツイときもハッピーですから、そういった波動、気、エネルギーの時には、ハッピーな人、ハッピーになりたい患者さんがやってきます。

 

自分が人生を選択しているのです。


私の10代は、人の痛みをしるために、自分を痛める選択をしていました。


20代は、苦労と不健康を選択していました。だから、たくさん苦労をして、不健康になりました。


30代は、人の役に立ちたいというより、実は自分の好きなことを職に、職人になりたいと選択しました。


小さい頃から自分が好きなことをして生きる世界に生きたいということを選択していました。


だから、私は不幸のドン底を味わって、壁を乗り越えてきました。


だから、その時に比べたら今は幸せと思えるのです。

 

しかし、幸せと不幸せはセットです。


しかも、不幸は突然やってきます。


不幸を受け入れるだけの余裕は持ち合わせていたいものです。

 

堕落、逃避、怠慢していては、不幸が訪れます。

 

幸せだけでは、ないのです。

 

時に、忙しく走り回っているので、時間に追われて、プレッシャーが膀胱にかかっています。


深呼吸しています(微笑)

 

 

 

あえて自ら困難な人生を選択している人は、そういう人が周りに集まってくるでしょう。

 

困ってるいる人を助けたいと思っているセラピストは、そういう患者さんが集まってきます。

 

スポーツ関係の人を治療したいと思うセラピストは、そういう患者さんが集まってくるというからくりです。


私は、困ってるという人を治すというより、不幸も幸せも共に明るく笑って生きるために、病気の自分も認めて元気に過ごしたい、病気でも楽しく健康に生きたい、と生きる方に意識を向けています。


セラピストとして初めは誰でも、困ってる自分の体調を治して、治療を覚えたらそれを困ってる人に治療したいと思うものです。


しかし、1万人以上も毎日毎日治療に明け暮れていると新しいことが見えてきました。


困ってる人を治すということを意識として持ってるいると、困ってる人をつくりだす必要があるのです。


だから、私は困ってる人という意識を手放しました。


人は、どんな人であれ、そのままで、自然体、あるがままでいいのです。


健康が普通であって、むしろ不健康は不自然なのです。


不健康で苦しんでいる人が来院してきたら、痛みのサインをひろって、体の声をお聞きしてもらい、自分を大切にしてもらいます。


たまに当院にネガティブな人はきます・いますが、そういう人へはロープを投げています。


ネガティヴな人は、愛情が欠如しているかもしれません。


ネガティヴな人は、感謝の気持ちが足りないかもしれません。


ネガティヴな人は、手柄は自分1人占めにして、失敗は人のせいにしているかもしれません。


体の声を聞く治療から入って、徐々にメンタルへとアプローチしています。


心身一如。



 

例えですが、海で溺れている人を直接助けに行くと、ミイラ取りがミイラになります。

 

助けるつもりが溺れてしまいます。

 

ペットボトルでも、ロープでも浮くものを投げてやるほうが両者とも助かります。

 

セラピスト仲間でもこれをわかっている人はなかなかいません。

 

「川や海で愛する人がおぼれていたら、助けにいくか?」と質問すると、わかります。

 

自分を大切にできていない人は、すぐに飛び込んで助けに行くと答えます。

 

助ける能力もないのに、愛するという言葉だけで反応してしまいます。

 

感情では愛する人さえも助けられません。


自分が溺れてしまいます。もしかしたら、自分がもうすでに溺れているかもしれません。助けられる水難事故も助けられません。

 

いつかのために、相当な準備が必要なのです。

 

人を助けるということは(治療するということは)、相当に自分に対して厳しく、甘えず、心と身体を鍛えているものだけが出来る「至難の技」なのです。

 

例えば、腕立て伏せ200回、腹筋1000回、懸垂50回、そんな肉体的訓練だけでしても意味がありません。人を助けるために大好きなお酒を控え、タバコを控え、いろいろなことをニュートラルな状態にして整えているのか?、命を大切にしているのか?そういう人だけがおこなえるということです。


何かを達成するために、代償として差し出すものが必要かもしれません。

 

自分が人生を選んでいるからくりに気がつけば、生き方が変わる。

 

愚痴をいわず、人のせいにしない、文句を言っているのはあなたがそういう環境をつくっているのです。

 

 私は、気がつかせるだけ、

 

そっと触れて気がついてもらえたら、

 

後は患者さんが治すもの、主役と考えています。


私が治す、とはおこがましく言えません。


浪越先生やゴッドハンドの師たちも同じようなことを言っています。

 

検査で痛み、歪みをお伝えして、患者さんは気がつきます。

 

痛くなる前に、来院。

 

予防のために、来院。

 

再発防止のために、


月に1度くらいの体のお掃除は如何ですか?

 

寝たらよくなるそういう状態が理想です。

 

一晩寝たら回復している、そういう体質を目指しています。

 

     実は、


ただの



大好きな体をほぐし、歪みをなおして、体のお掃除を提供する、お掃除のプロなのです。



 

 

 

     

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与論島 百合ヶ浜
この透明な、

透明な、

透き通ったwataer、、、
IMG_8042.mov
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ティモシー・フェリスの「週4時間だけ働く」という本の話。

昨日の続き

 

アメリカ人は続ける。

「獲物を仲買人に売らないで、直接消費者に売ればいいんですよ。そうすればそのうち缶詰工場を開業できるようになります。あなたが生産、加工、流通を支配します。もちろん、この海辺の村を離れ、メキシコシティーへ移る必要が あるでしょう。それからロサンゼルスへ。最後はニューヨークシティーにね。うまく舵取りさえすれば、大企業を経営することが出来ますよ」

メキシコ人は尋ねた。

「でもさ、セニョール、それにはどれくらい時間がかかるんだい?」

アメリカ人は答える。

「15年か20年ですね。最長で25年です」

 

メキシコ人
「で、セニョール、その後はどうしたらいいんだい?」

 

続く