整体 歪みシリーズ 神経編 2

北九州市若松区で整体や指圧、【指の音指圧治療院】を運営しています、安部昭宏です。

整体 神経の歪み 2

 

神経の歪み続き

 

だから、そんな一生懸命活動してくれている体のことを

 

もっと、大事にしてあげないといけません~。

 

 

 

規則正しい生活をしなさいとか、適度にバランスの良い運動をしなさいとか

 

知っていると思うけれど、あなたが、自分の身体に協力的じゃないとだめだということ。

 

 

 

そして、最初に言った、指令自体が間違って歪んでしまう問題。

 

 

 

指令が間違っていると、あらゆる身体機能に不備が起きてくる可能性が考えられます。

 

 

 

指令を出している松果体や辺縁系中枢、視床、脳下垂体と言ったところは、

 

とっても細かい働きをしているところだから、

 

とってもデリケートです。

 

 

 

彼らには、嫌いなものがあって、

 

それは、何かって言うと、パソコン・携帯・電子機器・パチンコなどから出ている電磁波です。

 

 

 

現代人は、ほぼ四六時中それに囲まれて生きている。

 

その微細な振動がとても影響してしまう。

 

 

 

今は、どうしようもないことかもしれないけど、

 

少しでも軽減する策を考えたほうがいいかもしれません。

 

 

 

今あなたにお勧めできる方法としては、

 

規則正しい生活は、もちろんだけど、

 

脳に良いと言われている、ヒーリングミュージックを流してあげるとか、

 

電磁波防止グッズを使うこと。

 

 

 

なるべく、リラックスタイムを設けて、

 

脳をゆっくり休ませてあげること。

 

 

 

あとは、疲れて、パンパンになった頭をマッサージして

 

血流を良くしてあげること。

 

 

 

シャンプーする時にマッサージをしながら洗ってあげるのもいいです。

 

 

 

ヘッドスパもお勧めします。

 

 

 

それから、神経系の歪みがある人は、一つだけ付け加えると

 

膝に症状が出やすい人が多いです。

 

 

 

 

 

私の【整体や指圧】では、膝の痛みを抱えている患者さんには、全身治療はもちろんのことですが、膝の部分にだけ着目しません。

 

 

 

患者は、膝の痛みに囚われていますが、整体や指圧からみると、腰の異常(脊柱の可動性低下、アライメント不良)が原因となっていることが多いのです。

 

 

 

特に腰椎3番(234)の可動性低下が顕著にお身体にあらわれています。

 

 

 

詳しくご説明しますと、腰椎3番は骨盤に連動性が高く、体をねじるときに使われます。

 

 

 

腰椎には回旋(角度)は少しですがねじるときに大切な角度、可動性が必要です。

 

 

 

この腰椎の可動性が低下すると、体をねじる動作が難しくなります。

 

 

 

それを補うために、膝を使ってねじるようになります。

 

 

 

膝はねじるようにできていないので、ねじるのを防ぐために筋肉の過緊張が起きてしまい、膝を守っているのです。

 

 

 

膝の痛みは、関節の摩耗(加齢)もありますが、痛みを発生させて知らせてくれているのです。

 

*ですから膝が痛いといって通院する患者さんに、膝だけをみて、膝の治療だけをしている指圧師はだめです。

 

 

 

私は、痛みはバロメーターと思っています。

 

 

 

ツボを圧して、患者にお知らせしています。

 

 

 

膝が痛いという人は、腰をケアして、

 

不規則な生活やアンバランスな身体の使い方を改めてください。

 

 

 

神経伝達の歪みがあれば、血管の歪みもある可能性は高いですよ。

 

 

 

温めたり、ほぐすだけでも改善しますから、セルフケアを実践してみてください。

 

 

 

まだまだ歪みの話は続くけれど、

 

あなたの不調の原因は、一つじゃないから

 

思い当たるところから改善していってくださいね。

 

 

 

それじゃぁ、神経伝達の話はこの辺にしておきます。

 

 

 

それでは、今日も素敵な一日を過ごしてね~。

 

 

 

私も最近一生懸命パソコンに向かっているから

 

脳を休ませます。

 

 

 

ぐっすり赤ちゃんと添い寝して眠りまぁす~。