整体 内臓の歪みは?
歪み解消法 ☆内臓(感情)の歪み☆
どうも、こんにちは~!
私にとって北九州市若松区の気候は、とても気持ちよい季節に入りました。
オリンピックは、ほとんどみれませんでしたが、
週末はパラリンピック観戦を1時間くらいゆっくりできました。
さて、今日は、前回の筋肉の歪みとも関係する、
不随意筋である内臓の歪みについてのお話ですね~。
不随筋である内臓は、自分の意思で動かすことが難しい(できない)のです。
寝ている間も働いている、働きものの内臓のお話しです。

整体 感情は内臓から生み出される?
いきなりですが、
【感情は、内臓から生み出される】とは?
東洋医学の本を開けば、「感情は、内臓から生み出される」ということが、
書いてあります。
東洋医学では、何千年前からの臓腑(内臓)の研究がされています。
大切なことですが、東洋医学での心(臓)と西洋医学での心臓の概念は違い、東洋医学(中医学)の心の働きや作用は西洋医学の心臓と解釈が異なります
例えば、東洋医学では、人体の各臓腑の生理的機能を社会の官職を用いて比喩的に表現して、解釈しました。
心は「君主の官」です。
心は一国の君主のように統帥の位置にあり、五臓六腑はかならず神明の心の統一的な指揮のもとで、協調統一的な生命活動を維持することができる、と書いてあります。
【内臓の歪み』は、後で説明するとして、
まずは
内臓と感情はリンクしているということ、
内臓と筋肉もリンクしているということをお話しいしていきたいと思います。
簡単に東洋医学での臓腑のお話しをすると、
脾臓(胃)は、思うこと
心臓(小腸)は、喜ぶこと
肝臓(胆のう)は、怒ること
肺臓(大腸)は、悲しむこと
腎臓(膀胱)は、恐れること
と関係しています。
それぞれ【マイナスに使いすぎる】と、歪みが出てきます。
脾臓は、思うことが続くと、悩みに変わります。
悩みが続くと、下垂してきます。
特に左下半身が重く、むくみやすくいのが特徴です。
それでは、心臓は、喜びすぎると、どうなると思いますか?
宝くじ1等が当たったらどうしますか?
1等何億のお金と美女を手に入れたとしたら、あなたの生活はどうなると思いますか?
次回に続く
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