院長の思い 1 八幡西区・若松区の指の音指圧治療院

 

ストレスの多い現代社会です。

 

ストレス解放、ストレスフリーを、

 

体のケアから目指しましょう!

 

体からケアすることで、

 

心、ストレスが解放されていきます。

 

 

ぜひ現役世代(働き盛り)や若い世代に受けてほしいです。

 

イチロー選手みたいに現役世代から

 

積極的に月に一度の

 

ケア(治療)をお選びしてほしいと願っています。

 

歯磨きをするように、病気の予防のためには、ケアが必要です〜〜

 

不調を素直に感じられるようになります。

 

すると、未来が違ってきます(笑顔)

 

治療を受けて不健康から健康になってくると、自

 

律神経の変化や脊柱・骨格の乱れがわかるようになります。

本来の健康を取り戻すお手伝いができると思います。

 

私自身は、

 

まだ修業小僧の、

 

鼻たれ小僧の、

 

皆さんの背中を追いかけている途中ですが、

 

 

不正をせず、誠実に、

 

自分に正直に、自分に厳しく、

 

明るく生きます。

 

 

自分を治療して、

 

しっかり治しています。

 

 

私も手の握力がなくなるほどの

 

頸椎症を経験し、

 

辛い時期がありました。

 

1度目は、指圧学校の先生のご紹介で

 

整形外科(中野)に行きました。

 

レントゲン検査で頚椎症と診断されて、

 

そしてそのあと、牽引をリハビリ室で受けました。

 

牽引療法なら、指圧治療でもできると思い、御茶ノ水から遠いのもあって、

通うのを辞めました。

 

そのときに、もっと真剣に、

 

ひどくなる前に

 

リハビリ(指圧や鍼灸治療)を受けていればよかった。

 

もう少しちゃんとしたゴールを決めて、

 

受けていればとよかったと思います。

 

 

しかし、

 

そのときは、指圧を受けていくと

 

症状が改善されていったので、

 

辛いときのことを忘れてしまいました。

 

試験前のときがいつも首が痛くて、手がしびれて辛かったです。

 

勉強したり、パソコン作業をすると頭が前方へ垂れてしまい、

 

神経や血流を阻害して、

 

肩や腰にダメージがきていました。

 

猛烈な痛みとして感じていました。

 

指圧師としては、肩こりや腰痛の痛みを知ること、必要な時間だったのかもしれません。

 

痛みを知らないのでは、なかなかイメージがわきませんから。

 

 

 

それから2年たったころ、猛烈に仕事をしていました。

 

体のケアが足りなくってきていましたが、

 

仕事優先していました。

 

そのとき、活動量(仕事)とケアの量のバランスをとれていないと、

 

自分が痛い目にあうことを学びました。

 

ひどい寝違いも3か月に一度お越し、

 

テーピングを何本も巻いて、

 

夜のVIPの仕事に向かっていました。

 

そのとき使ったテーピングは、

 

段ボール1箱になります。

 

肩や腕に1ロール使うぐらい、テーピングでごまかしていました。

 

自分の限界にチャレンジしていた時でもあり、

 

強圧の世界を極めようとしていました。

 

*自律神経が乱れて(壊れて)、筋肉が壊れてゴルフボールくらいの硬結がある化け物級の、モンスター級のお客様を、

たくさん見てきました。

 

域値(痛み、センサー)が

 

くるっているので、

 

もっと強くと、刺激を欲しがります。

 

そして、毛細血管や繊細な皮膚などを傷つけてしまいます。*

 

 

その経験があるからこそ、強圧は必要ありませんと、自信をもって説明できます。

 

*余計なお世話かもしれませんが、強圧を極めようとしている先生は、無茶苦茶をしないでくださいね。

 

患者を傷づけ、最後は自分の身体を壊してしまいます。

 

大事な商売道具である指を壊しますよ。

 

ちなみに浪越指圧の先生・師匠たちは、指は赤ちゃんのようにしなやか、

 

やわらかい。

 

一流の手は、柔らかいということを知ってください。

 

尊敬する雀鬼(桜井章一さん)も、手が柔らかった。*

 

 

それからしばらくして、

 

とうとう私の手や腕の痙攣、痺れがひどくなって、

 

痛みがマックスになってきました。

 

そこで、町田市のスポーツ専門医の整形外科に行きました。

 

レントゲンだけでなく、MRIのある施設へ行ってきてくださいと言われてしまいました。

 

御茶ノ水のMRI画像センターへ行って、検査が進んで、

 

とうとう頚椎症、頸椎ヘルニア、脊柱管狭窄症という診断を受けました。

 

そのときは、

 

リリカというお薬を頂きましたが、

 

自分の身体を実験に使って、

 

指圧でどこまで治るのか試しました。

 

それでも駄目だったら、お薬で、

 

それでもな改善されなかったら手術を覚悟して、

 

指圧治療を始めました。

 

私には幸いにも、町田のダヴィンチ指圧治療院の仲間がいて、

 

毎日治療してくれました。

 

そのおかげで、3か月程度で痺れも軽減していき、

 

半年程度で握力も戻り、

 

体の調子も戻ってきました。

 

 

原因としては、

 

運動不足(血流不足)、

 

甘いものやパンの食べ過ぎ(糖質は肝臓の代謝に負担をかけます)、

 

飲酒(内臓を冷やします、疲れさせます)、

 

休みの日は遊んでばかり(積極的休養でなく消極的休養が必要、体を休めることが必要だった)、

 

姿勢不良、

 

セミナーに参加(体と頭を休めていない)、

 

栄養不足、

 

休養不足、

 

 

 

以前は、

 

20時間くらい仕事(活動)していて、

 

交感神経優位(戦闘モード)、

 

免疫力低下(風邪をひきやすかった)、

 

寝不足(筋肉や内臓の回復する時間がなかったので)、

 

思考能力低下、

 

パフォーマンスの低下、

 

体からの様々なサインを無視して、

 

やがては身体がブレーキ(頚椎症)をかけてくれました。

 

 

 

 

整形疾患にかかるのも当然だと思いました。

 

 

 

 

 

今でも自分の身体と付き合いながら、

 

自分の体と心をメンテナンスしています。

 

自分を治せない人が他人を治せません。

 

自身のメンテナンスをしていない人は、あれこれ指図する資格はありません。

 

 

頚椎症、頸椎ヘルニア、頸部脊柱管狭窄症などでお悩みのかたは、

 

一度指圧や整体をお試しになってください。

 

緊急手術(直腸膀胱障害)が必要でない場合、筋の問題、自律神経性の場合、

 

指圧をお試しになるのも、一考だと思います。

 

 

は、明るく輝かしい未来をお約束致します。

 

安部 昭宏