子供の頃から父親から武道や指圧を習って育ちました。
指圧は身近な存在でした☺
父が毎晩指圧をしてくれて、
眠っていました。
有難い環境で育ちましたね。
(愛情たっぷりだったのに、
青春期は歪んで育ったものです。
それもまたよし!ごめんなさい)
そういう意味で指圧と関わっている指圧歴は、
30数年と長いですね~。
自然と指圧が体になじんでいきました。
私自身、小学生の頃から
たくさんコンプレックスを抱えていて、
その影響もあり、
姿勢が悪くなりました。
その頃から肩が凝るようになり、
中学生の頃から外反母趾で悩んでいました。
背骨がずれていると思って整形外科に行っても、
レントゲンでは骨の問題はないと言われました。
自分ではきつさ・詰まり感がとれないまま
青春期を過ごしました。
画像検査で問題がなければ打つ手がありませんでした。
それは、今もかわらない、、、。
小さい頃から、指圧や武道を習っていたので、
自然と心と体は繋がっていると理解していきました。
心を大切にしていました。
また祖母が膝が悪く、
「体を大切にしなさい」、
「心を大切にしなさい」と育てられたことが
この世界に足を踏み入れる要因だと思います。
父や祖父祖母のお陰様です。
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